遊学文化部会

 跡地内の植生、全国有数の諏訪脇横穴墓群、県内有数の二宮層露頭、内田祥三元東大総長が監修したと推定される建物などを調べると共に、その周辺の掃除、カラタチの保全、花壇や門からのアプローチの草刈りと花の手入れなどの跡地の隠れた魅力 探しや魅力づくりを行い、この魅力を伝える魅力探訪の町歩きを開催します。


まちづくり工房「しお風」

跡地の魅力や課題を地域コミュニケーション紙「しお風」、メルマガ「しお風いどコミ」、

フェイスブック、未来に伝えたい写真展など様々な媒体を使って情報発信すると共に、

跡地内の花壇等に植栽する町民からの花などの苗の提供を仲介しています。

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二宮遊学の衆

今年3月14日に発足。横穴墓や水路などの発見、樹木等の現況調査、植物の手入れなどをしながら跡地の再生作業を行うと共に跡地を拠点とした町歩き「東京大学果樹園跡地魅力探訪」の開催を通し、二宮町の自然や歴史に触れながら地域の魅力を広く発信していく活動をしています。今年度は水路の再生、跡地内の文化財解説板の設置等予定。

東京大学果樹園跡地活用協議会

神奈川県西湘エリアに在する二宮町。 その中心に かつて東京大学が学びの場としていた果樹園跡地があります。  緑豊かなこの場所は、現在、「子どもとともに、大人も楽しみ学べる場」というコンセプトを掲げ、市民に開かれ、多様な活動のなるように町民主体の協議会によって運営されています。